ブログ閲覧をしていただき、ありがとうございます!!
カンパニョーロ(campagnolo)、フルクラムホイール専門店、カンパホイール専科です。
今回はフルクラム(Fulcrum)のラインナップです!
2019モデルではディスクホイールも含め、沢山ふえました。
無くなったモデルもありますが・・・。
まずは、カーボンリムで‘‘より速く走る‘‘ために、
プロチームとの共同研究で開発され、
フルクラムのレース用ホイール‘‘SPEED‘‘シリーズ。
フルカーボンの軽量性と
卓越したエアロ性能で、
圧倒的なスピードを生み出します。
:スピード 40Cクリンチャー
クリンチャーながら、
最高のスピード性能を誇る、
高速巡航用の最新モデルです。
40mmハイトのリムは、平地のみならず
ヒルクライムでも実力を発揮する
オールラウンドなホイールです。
最先端に進化した”SPEEDシリーズ”
スピード40クリンチャー。
レーシング・クアトロ カーボンが発表された後、フルクラムのR & D部門は更なるパフォーマンスを求めてプロジェクトを進めてきました。
40mmのハイトと24.2mmの幅を持つ”スピード”のワイドリム・・・・。プロフェッショナル・レベルの”スピード40T チューブラー”が、そのままクリンチャー・バージョンに進化したものと言えるでしょう。
使いやすいクリンチャーリムは使う人を選びません。
カンパニョーロのBORA 35よりも5mmリムハイトが高いだけで、見た目のイメージがガラッと
変わります。しかもボーラ50みたいにハイトが高くないので横風などの影響も受けにくい。
どんな方におすすめ?
スピードに乗った時には巡航はらくになります。
クリンチャーなので超軽量とはいきませんが、アルミリムの超軽量と同じくらいです。
がリムハイトが40mmあることを思うと軽いですね。
上りでも、平地でもオールマイティーに使えるホイールです。
どちらかといえば平地よりです。
35mmや50mmのネガティブなところをなくしたちょうどいいホイール。
こちらは、スピード40のチューブラーホイール。
プロフェッショナルな素材(マテリアル)として
フルクラムのフルカーボンホイールの代表である”レーシング スピード”を更に進化させた”スピード40T”。
名前も‘‘レーシング‘‘が外れて、スピードのみに短縮。
最新の設計技術を余すことなく投入。
その結果レーシング・スピードよりリムが4mmワイド化。
重量もF 525g、 R 683g(HG:688g)と軽量ホイール。
安定性、操作性、空力性能ともに大きく向上し、ヒルクライムからTTまで、
オールラウンドに対応できるホイールに生まれ変わりました。新世代のフルクラム代表格”スピード40T”の誕生です。
リム | フルカーボン チューブラー 3Kフィニッシュ 40mmハイト 24.2mm幅 ブレーキ面3Diamant処理 |
---|---|
ハブ | カーボンボディー アルミフランジ CULTベアリング プラズマ電解酸化フリーボディー(HGのみ) |
スポーク | ステンレス エアロ F18本ラジアルR21本2to1 |
フリーボディ | シマノ 10/11s カンパ 10/11s |
重量 | F 525g R 683g(HG:688g) |
アルミ最高峰「レーシングゼロシリーズ」です。
踏み出すパワーをロスなく地面へ伝えるため、リム、スポークの剛性が高く設計されており、
驚きの加速性能と推進力を生みだし、レース中の速度変化へ対応します。
またC17ワイドリムによる、快適性や操作性の向上により、
どのシーンにおいても最高のパフォーマンスを発揮してくれます。
の他に、
プラズマ酸化電解処理されたリムでブレーキ性能を上げた、レーシング ゼロ NITEと
CULTベアリングと1本だけ赤いアノダイズド・スポークで、
トップ・レベルのテクニカル・スペックと美しさを兼ね備えた、レーシング ゼロ Competizione 2WAY 。
そして、カーボンリムでレーゼロの性能を更に進化させた、レーシング ゼロ カーボン。
この4種類のモデルのラインナップがレーシング ゼロ シリーズです。
レーシング7がラインナップから無くなり、新たに加わったのがレーシング6。
レーシング7から引き継ぎ、エントリーモデルながら
しっかりとしたパフォーマンスを発揮できるスペックを持つ。
まず重量面から見ても、1760gと他のメーカーのエントリーモデルと
比べると、明らかに軽い・・・・・。
完成車に付いているホイールからグレードを上げて楽しみたい、
練習や普段使いでガンガン使いたい方におすすめします。
次はレーシング5。
レーシング5LGから‘‘LG‘‘の文字が無くなり、2019モデルでは、オーバーサイズフランジの形状を変更して、
わずかながら軽量化に成功しています。重量は1650g と軽量ホイールです。
2019新モデルから採用のブラックアルミニップルと、5ロゴがフルクラムの代名詞の赤色の存在感で
足元がしっかりと引き締まり、デザイン性が高くなりました。
次も新しいレーシング4。
といっても以前のモデルはレーシング クワトロ。
となると、クワトロはなんといっても35mmハイトのエアロリム。
その効果は、平地での素晴らしい高速巡航です。
また2:1スポークと、 新しいオーバーサイズフランジでかかりが良く、
ヒルクライムにおいても、しっかりとパワフルな走りを実現します。
次は定番、レーシング3。
ここは、ホイールアップグレードの定番、カンパのゾンダと匹敵するモデルです。
軽いし、よく走る・・・・。言うことなしのホイール。
平地でも、峠などのアップダウン、上りでもオールラウンドに使えます。
最後にレーシング クワトロ カーボン。
40mmハイトのリムで、平地でも山岳でも使える、オールラウンドホイール。
レーシングゼロ カーボンとの比較ですと、
平地の巡航などですとクワトロカーボンで、
軽い分、上りはレーゼロ カーボンに分があります。
しかしながら、重量は1555gと、40mmハイトではかなり軽量のホイールになってます。
価格面でも、分がありますね!
こんな感じでフルクラムのラインナップを紹介してみました。
価格はカンパホイール専科HP
で確認してください!!
またフルクラムの修理、振れ取り、リムやスポークの交換もいたしますので、
お気軽にご相談下さい!!